カラー療法の原理
障害を受けた細胞から出る波長(電磁波)に対して、それと同じ波長を持った色(電磁波)をカラダの必要な部分に貼付することにより、色の波長(電磁波)が病気の波長を打ち消して細胞や組織を正常化させていくのが、この療法の基本的な原理です。
病変部位の電磁波(周波数)を対になる電磁波(カラー)で打ち消す事で正常な状態(波長の平定化)に戻すことができると考えられます。(波長の逆位相による作用)
色彩療法の特徴
国際色彩診断治療研究会を弊社の前社長 加島春来が1998年に設立しました。
会員構成は鍼灸師等、国が定めた医療従事者(国家資格)を保有している先生方で構成しております。
また海外においては、ロサンゼルス、中国、台湾、ハワイに支部があり、活動しています。
色彩療法は、世界でも行われている施術法なのです。
世界中には、日々症状に悩み苦しむ患者さんがたくさんいます。
そうした人たちの何か手助けになれないかと考えた私たちは、国内、国外問わず、講演会などを主催し精力的に色彩療法を広めています。
論文や本を出版し、医療業界のみならずスポーツ業界などにも大きな影響を与えており、近年ではオリンピック選手、プロ野球、Jリーグ選手など各界の著名人の方にも
色彩療法の効果を実感して頂いております。
私は1995年にカラーにも電磁波があり波長があるなら、細胞にも電磁波があり波長があることの想定から研究を始めました。その調べ方はバイ・デジタルOリングテスト(BDOT)を用いて行いました。 最初は、当院に実物の人骨がありましたので頭蓋骨から調べた所、骨自体は白いのに焦げ茶色が反応し、確認しただけでそのまま保管しておりました。1週間後にBDOT会員の医師が、奥様同伴で当院に見えられ、話している途中、奥様が急に頭痛で倒れられました。先生は「原因不明でたまに起こるので4時間くらい寝かしておいて下さい。」と言われて、その時私はふと頭蓋骨から作ったカラーを思い出し、早速奥様の中指先端にカラーを巻いたところ、巻いた瞬間に目を開け「あれ?頭痛が嘘みたいにスーッと消えた。」と言われました。このことがきっかけで、医師がこれは是非研究を続けるべきだと全面的に協力するから頑張れと言われ、ここから色彩療法が始まり、今では私の恩人です。
その後、愛大の生化学教授の奥田拓郎先生のご協力で各種細胞、細菌、ウイルスなど、大学のプレパラートを用いてカラーを作成致しました。1998年4月には多くの医師参加のもとに国際色彩診断治療研究会が発足し、科学者の応援もあり色彩療法の原理は逆位相であるということが解りました。
最近では量子物理学の世界に入り、素領域からカラーを作る方法を学び、より効果を確認することが出来る様になりました。是非皆様も色彩療法をお試し下さい。
我々の色彩療法は色彩を皮膚に貼っているが、皮膚は介入臓器ではない。色彩を遠隔臓器代表領域の皮膚に貼っただけで、その臓器の症状が瞬時に消失することは、解剖生理学的に説明がつかない。
結論を言おう、我々はLight beingなのである、すなわち我々の体は肉体だけではなく光の体なのである。どちらが優位か、もちろん光の体である。肉体を治療する現代医学は病気の下部だが、色彩療法は色彩で光の体に介入することにより病気をコントロールできるのである。
堀田医院堀田忠弘
色彩療法が私の診療の中で大きな力を発揮するのは、痛みが強く直ぐに何とかして欲しいと駆け込んでくる人への治療と歯周病です。歯周病は内科的疾患とくに心臓病との関連が強く非常に助かっています。
Koyama Chiropractic & Acupuncture Clinic甲山泰成/箕田さおり
色彩療法に出会えたことは私達の宝です。医療のあらゆる可能性を秘めた治療方法です。この将来有望な医療をロサンゼルスを始め、世界中に広めていくことが私達の使命だと思っています。
矢野鍼灸接骨院矢野徳嗣
2002年、加島春来会長が作り出した色彩療法との出会いが、私の治療家人生を大きく変えました。今までの治療を全て止めて色彩療法一本で10万人近くの患者さんを治療して来て、痛みや病気に苦しんでいる患者さんを笑顔にしてあげれる事の喜びを知りました。
大宝医科工業㈱ 上海支部現地法人上海維波健康管理有限公司
須山健司
鍼灸を中心とした治療を行い、経絡治療等の治療方法に限界を感じ、カラー、素領域などの医療に関する研究に従事しております。
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